無題

先日クローゼットの整理をしてて、黒の分量の多さに気付く。
最近では色柄物を好んで着ていたけれど
やっぱりＢＬＡＣＫだけはコンスタントに増えていった。




大きなクローゼットを埋め尽くしても、入りきらない服達。
普段にもフォーマルにもいけそうな
ＢＬＡＣＫ　ＤＲＥＳＳだけ別なクローゼットにしまうことにした。
もともと「喪服」のイメージで、今みたいに当たり前のように
黒が着られるようになったのは意外と最近。


まだ黒＝喪服だった1921年、ＣＯＣＯ　ＣＨＡＮＥＬが
「リトル・ブラック・ドレス」を発表したのがきっかけで
徐々に浸透して行ったのだそう。

好んでスラックスを穿き（当時は女性はワンピースが常識）
ジョッキブーツを履いて、男性に負けない力強さを秘めた
ココ・シャネル。道理で黒って力強くてセクシー。
それでいて、良い意味で女性のアンニュイさを
全身に反映させてくれる。


そんなＢＬＡＣＫ DRESSはまさに女性の第2の肌だと思う。


おばさんになっても、スモーキーメイクに黒を纏って
raceでカバーされたMANOLO BLAHNIK履いて
颯爽と歩いていたい。

　　　

サーファーじゃないけれど

中2の夏休み、昼下がりにＴＶをぽちっとな、つけたんですよ自分。


そしたらちょうど出だしから
「ミザルー」（聞かざる、言わざるじゃないからね。）流れたんすよ。
ちょうど季節柄、父が懐かしのベンチャーズとか聞いてたので
エレキギターの音色が心地よかった私はＴＶから聞こえてくる
その曲にシビレちまったワケなんです。


Pulp Fictionから２年ほど経ってましたが、映画に疎かった私は
そこで初めて「ミザルー」聞いたわけなんですね。


「King Of The Surf Guitar」ことディック・デイルのMisirlou。
そのＣＯＶＥＲをイカしたあんちゃん、ねぇちゃんが弾いてたんすよ！
ＮＨＫのなんかの番組で。
急いでメモ。なになに「さーふこーすたーず」というバンドね。
急いでTSUTAYAに行くも、置いてなくて
（今思えば取り寄せてもらえばよかったんだけど、そんな知恵はナシ）
今みたいにAmazonとかで1clickで買えない時代でしたからね
しかも当時はお小遣いで買うのもやっとだったので
買えないまますっかり忘れていたんですけれど…


最近ふとしたことで思い出し、念願叶って？？念願？
13年経ってようやくゲットしたんですよ。
天気のいい日に大音量で聞きながらドライブが今から楽しみよ！


Misirlou×ＢＸときたら、こんなことしちゃうしかないよね～！
http://www.youtube.com/watch?v=_mb_3ecgR9Q




 

ちなみにコチラ、かっこいいですよ
http://www.youtube.com/watch?v=soHgWiAsPn4
Rino君アリガトウ★

Do It Yourself!!!

思い立つまま、自由気ままにＤＩＹに勤しむ今日この頃…
部屋の壁を１部ＰＵＲＰＬＥに塗ってみました。



ＰＡＲＩのブティックをイメージしてみたんだけど
（本でしか見た事ないけどネ）
なかなか良い出来なんでない。
部屋一面塗りたかったけど、まだ勇気が出ないので
とりあえずは１部にとどめとこ。



リアル骸骨君も可愛くしちゃいましょう！
（リアルといっても本物そっくりなレプリカよ）
電球を中に仕込んでライトにするつもりなんだけど
最近はほったらかしで、もっぱら帽子置きになってたわ。
ディスプレイにいいけどね。


ところでこの帽子どこに被っていきゃぁいいざんしょ？
みごとに「所有したい」という欲求心をくすぐられたざんす。



ニンマリ

あ～

あのね、なんかね閃いたのだよ。
鹿のシャレコウベを○○○して図書室に飾ろうかと。
忘れないようここにメモ。

　　　　　　



子鹿のような足になりたいなぁ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

先週末②

日曜日、牛タンを食べに仙台まで行ってきました。
観光とかは一切なく、目的はオンリー牛タン、ただひたすらに牛タン！
ずんだも、ハゲの…萩の月もダメというストイックな小旅です。


まぁウソですけど。


何はともあれ、まずは牛タンを食べに利休で一休。



何故か、記念に撮ってしまうんだよね。
私、ご飯にとろろかけるのｽｷだ。


ほぼ無言で牛タンを食し終えた私ら一行は
昼間の閑散とした国分町を見物して
その後、Ａ氏ＨＭＶへ行く。（新潟になくなっちゃたからね）


その後、仙台市内をぷらぷら…ぷらぷら。
ＰＡＲＣＯへ行って見たけど、結局新潟でも買えるし
ジャーナルで買い物したかったけど、金はナシ。
そんなこんなで時間は過ぎ…
行きたかった地底の森ミュージアムは次回へと延期し
岐路に着くのであった。


夜に行きたい。